うまのすずくさ保護事業及びライオンズ時計台草刈り

かねてより笹川前会長の肝いり事業であるジャコウアゲハ保護育成のためのウマノスズクサ養殖を進めていたわけでありますが、周辺に雑草が増えたため草刈りをすることといたしました。当日は笹川前会長肝いり事業にも関わらず本人は別の会と重なり欠席するという予定調和の中、女性陣のふんばりであっという間に草刈りを終えたのであります。

レンズはミノルタ28-70ミリで古いレンズですが、描写はしっかりとしています。透明感のあるいいレンズだと思います。笹川前会長はいません。

高橋会長から「写真を撮る瞬間に腹をヘコました」という報告がありました。そう見ればそうしているんだな、と気づきます。草刈りをしながら女性陣がどよめくあるものが発見されました。

続いては白根小学校前のライオンズ寄贈の時計台の周辺整備です。寄贈されたものですから寄贈を受けた側が管理するべきとの意見があるかと思いますが、この日はそのような理論を持った笹川前会長が欠席のため参加者全員嬉々として剪定のお手伝いに参加しました。ちなみに木に登っているのは高橋会長です。職業は、確か、あ、そうだ、11月22日ジャズコンサート、よろしくね。

ピンクの割烹着を羽織った如月支部の支部長刈谷さんを先頭に作業は黙々と進みます。そのハマり具合に気づいた丸山FWTコーディネーターから思わず笑いが出ました。確か会長の奥さんにピッタリ、云々でしたが、ちなみに刈谷支部長は既婚者です。荷台に積まれた枝葉を全身を使って圧縮する様は、見事でした。

すっきりした時計台とすっきりした人たち。