2017年11月24日(金曜日)開催 / 2017-2018年度11月第2例会(第1310回)ジャズコンサート

11月第2例会  ジャズコンサート「Come Rain Or Come Shine JAZZが好きだ。“NEW STANDERDS QUINTET”LIVE IN SHIRONE」日時:2017年11月24日(金) 場所:サルナート吉運堂 5F 万葉の間       入場料7000円(飲み放題軽食付き)協賛スポンサー96社(確定値ではありません)

 

 無事盛会裡に終えることができました。昨年に引き続き2匹目のドジョウ狙いで計画したのですが、これが思った以上に大好評で、当日は満員御礼状態。凄まじいお祭り騒ぎで、眉をひそめる方も多々いらっしゃったかと思います。ここはデュオニューソスとの出会いを楽しむ日ということでご勘弁してください。でも、でも、これはチャリティーなんです。おかげさまでしっかりチャリティできました。それでは写真で振り返りましょう。

 

 

まずはリハーサル風景から。ドラムスの木村氏が当クラブの鈴木Lの大学の同級生です。古い友人のよしみで駆けつけてくださいました。いいですね。持つべきものは友。

 

 

開場前に例会をしました。リハーサルを入念に行います。会員からはダメだしが出たりして、これが進化した白根ライオンズの姿です。

 

 

会長挨拶。「みなさん、私を男にしてやってください」と頼んでいるところです。

おう、わかった。(鈴木L)

 

 

こちらは男どころじゃなかった入院明けの矢部幹事。地獄を見たのでしょうか、少し人間的に高級になって帰ってきました。ある面、入院や病気は修行だと思います。

 

 

 さあ、開場しましたよ。18テーブル10人掛けを用意したテーブルは満席状態です。それでも大きな混乱もなく一安心です。

 

 

森澤会長の晴れ舞台。しっかりと白根ライオンズの活動をPRしました。いいぞ、会長。家族会員募集中。

 

 

満員の観客も固唾を飲んで(いや、ここはビールか)聞き入っています。越後西川LCの皆さんの姿が見えます。阿部YCE委員、ご参加ありがとうございます。ヒゲの加藤Lも見えます。お元気ですか。巻LC、新潟大野LC、燕LC、分水LCの3Rの皆様総勢30人余りの多数の出席を頂きまして、やはり持つべきものは友と3R、ですね。

 

 

今回のチャリティ金は3団体に寄贈しました。新潟市立白根図書館、南区肢体不自由児者父母の会、新潟県立西蒲高等特別支援学校南区通学バス保護者会です。それぞれの団体の代表から来ていただいて目録をお渡しして、挨拶をいただきました。

 

 

新潟市立白根図書館の大平館長です。糖尿病予防を中心とした書籍一式を寄贈しました。

 

 

南区肢体不自由児者父母の会の渋川代表です。活動支援金をお渡ししました。お忙しい中ご来場いただきましてありがとうございました。

 

 

新潟県立西蒲高等特別支援学校南区通学バス保護者会の中野代表です。通学支援金をお渡ししました。中野代表のお話は「障害者を抱えた親の人権」という別角度からの視点で現実を痛感させられました。一人で通学できない子のために付き添う親の人生、それをカバーできない行政システム、片手落ちな障害者対策を目の当たりにしました。

実は、開会前には3人の代表からそれぞれではなく、その中から一人選んで代表でお話してもらい時間短縮をはかれないか、との意見も出ました。しかし、これだけの大人数の前にそれぞれの団体が抱えた問題を共有することは、今回の演奏と同じくらい必要なこととして、お時間をいただきました。3人の皆さんのまっすぐなお気持ちが伝わり、素晴らしいセレモニーだったと思います。

おうよ、いいねっか(鈴木L)。

 

 

では、お待たせしました。“NEW STANDERDS QUINTET”LIVE IN SHIRONEの始まりです。

しかし、今回、トローンボーン奏者の駒野逸美さんが急遽出演できなくなったのです。バンマスの木村さんから詳しい内容の説明があって皆さん納得です。ですから今回はクインテットではなくカルテットとなりました。

うん、それでいい、しょうがねえねっか、なあ(鈴木L)。

 

 

唐突ですが、司会は大井Lです。鈴木Lの奥さんは今回は来ていません。

 

  

ドラムスの木村由紀夫。迫力満点の怒涛の3分。いや5分か、、、。マイルスの名曲NRDISのドラムソロを彷彿。

 

 

T.SAXの右近茂。モノクロが似合う渋系のテナー。いいですねー。

 

 

ピアノジャケット風にしてみました。ピアノ、須藤俊也。おい、ここでまずいことが判明です。鈴木さん、大変です。ベースの写真がないんです。

 

 

BASS 山田晃路。 すみません、山田様。お写真が見つかりませんでした。誰か写真をください。譜面台ある?の方ですよね。失礼しました。写真はリハ風景。

 

 

VOCAL 小松美夕祈。打ち上げの時酔いも手伝って「come rain or come shine」はソフィスティケートされた女が歌うじゃなくて洗濯板で毎日ゴシゴシ洗濯するような生命力溢れた女性が歌っているイメージなんですよね。なんてことを言ってしまう悪いお酒。すみませーん。とても選曲が素晴らしく、会場全体が大盛り上がり。本当にありがとうございました。昭和シリーズ、大歓迎です。

 

 

最後はFriday風というか、まぁ、お好きにと言う感じで、めいめいに楽しみました。ご参加いただいた皆様に多謝。スポンサーの皆様にも本当にご協力ありがとうございました。皆様のおかげです。

まったくら(鈴木L)。