2014年12月16日(火曜日)開催 / サヨナラ、ボストン君! FAREWELL PARTY 1216

ボストン君と食事をしながら、あらためて日本の感想、白根の印象、L高橋家で過ごした日々を振り返り、別れの時をしみじみと味わうことが出来ました。最後にL鈴木会長からボストン君へ挨拶をいたしました。もちろん日本語だったので全て通じたとは思っていませんが、それでも時折頷く彼の真摯さが嬉しく、理解しようと努力する気持ちが十分に伝わってきます。そして、ボストン君からホストファミリーのL高橋さんへ御礼とクラブとこの地についての印象を語ってもらいました。最初は日本語でチャレンジしようかと試みていましたが、そんな面倒くさいことはやめてストレートに気持ちを出そう、英語で話して、と語りかけると静かに一言一言噛み締めるように語りだしました。

高橋家の皆様には本当に良くしてもらいました。優しく温かい家庭の中でリラックス出来、感謝しています。また鈴木会長はじめメンバーの皆様からも親切にして頂きありがとうございました。遠く離れた日本はどんな場所か想像していましたが、それ以上に日本の皆さんは大変親切で優しく本当に驚きました。特に私はこの白根の地が「so good place」と感じています。大凧合戦も見てみたいと思います。皆さん、本当にありがとうございました。2020年東京オリンピックにまた来れるよう頑張ります。
 
意訳です。でも、その場にいたメンバーの皆さんから異論はないでしょう。とても温かな気持ちになり「YCE」事業は良い事業だと再確認した瞬間でした。私たちクラブもボストン君に出会えて良かったです。
THANK YOU SO MUCH! GOOD LUCK Mr.BOSTON.
 
板長おまかせコースを所望。源平合戦に興味を持ち、メンバー困惑する。
 
 
L鈴木会長からボストン君に一言挨拶いたしました。ようこそ白根へ、そしてさよならボストン君。まさに電光石火でした。
 
 
会長と固い握手をしました。この手のぬくもりを時々思い出して下さい。
 
 
英語で語るボストン君。それまでのたどたどしい困った感じの彼は微塵もありません。優秀な若者でした。私たちライオンズマンはもっと深く、広く、謙虚に世界を学ばなければいけないと思いました。ボストン君、だから感謝はこちらの方こそ、なんです。ありがとうございました。いろいろ気づかされました。忘れていた気持ちが随分あることに、、、、、、、。