2012年6月8日(金曜日)開催 / 6月新潟大野ライオンズクラブ合同例会

恒例の2クラブ合同凧見例会を6月8日金曜日に「ささがわ」と「大清」で行った。白根大凧合戦は300年余りの伝統を誇る新潟を代表する初夏の行事である。昨年は、スキーの技術を日本に伝えたレルヒ少佐から拝受した優勝旗が100年目という記念すべき年だったので、様々なイベント用意されていましたが、今年は例年通りの凧合戦でした。それでも白根凧合戦協会設立100周年ということで、空中でいかに綺麗に凧を絡めることが出来るかという点に凧の揚げて達は尽力していました。当クラブと新潟大野Lで合同で名入れを行った凧は東組の「鯛町」で鯛にしめ縄の実に目出度い格好の図柄でした。4時過ぎにはメンバーを交えて大凧の前で記念撮影をしました。その後、大凧は勇ましく上がり、西の謙信組と絡むことが出来ました。何人かのメンバーと綱につかまり引っ張り合いましたが。残念ながら勝負なしの「泣き別れ」でした。来年に期待しましょう。例会も多くのドネーションが集まり、盛会となりました。また、凧合戦を見学に来られる観光客用にベンチを5脚作成してシャトルバス乗り場などに配置いたしました。千葉から来られた観光客の皆さんは早速座って喜んで頂きました。