2015年6月5日(金曜日)開催 / 三役研修会

これは例会ではありません。報告です(これからライオンズマンになる人のために、また、将来の役員候補者の皆さんのために書いています)。6月5日金曜日三条の地場産センター(リサーチコア)で来年度の三役研修会が行われました。午後1時30分から約3時間の長丁場です。阿部幹事は次年度キャビネット副幹事のため朝10時集合となりました。前日からのダメージを残しながらの会議となります。全体進行も阿部幹事だったので、苦労な事です。

地味に作業です。当日の資料入れ。これがまた緊張する瞬間があるんですな。

こんなに広い会場なんですよ。すごいですね。考えてみれば県内70以上のクラブがあるので、その3倍の人数プラス役員ですから、巨大会議です。

栗田委員長から指導を仰ぐ小嶋千恵子委員長。「いいですか、ライオンズマンたるもの嘘を言ってはいけません。正直に本当の事を言うのですよ」「はい、わかりました」きっと、そんな会話があったのだと思います。そう?

やはり、凄い人数ですね。キャビネットの緊張が司会者の阿部までビンビン伝わってきます。オーマイゴット!

新保幹事の挨拶で始動です。さぁ、始まりました。

相田ガバナーエレクト、緊張の船出です。ご苦労様でした、気持ちの入った挨拶でした。

司会をして気づいた事がひとつ。今回はスクールなのでキャビネットが新三役に教示する、そんな形でした。ガバナー方針は別にしても、言いたい事は文章を読めばわかるので、とにかくキャビネットのエネルギーを持って帰ってもらう事にフォーカスすればよろしいのかと思いました。手短に「頑張る、ついて来て欲しい、何かあればいつでも手をさしのべる」「来年の大会には弥彦/分水に来い」それだけで十分です。人間の集中力も90分が限界です。「挨拶は手短に、懇親は長く」の鈴木会長の言葉が思い出されます。何か工夫が必要ですね(それでも今回からベルが導入されました。ベルを二回聞かない方法も一つのテクニックです)。ごめんなさい、どうしても覚え書きとして残したくて。(削除要求受け付けます)