2015年3月17日(火曜日)開催 / 333A地区3R1Z 諮問委員会開催

3月17日火曜日 白根ライオンズクラブ例会場 割烹山十にて諮問委員会を開催いたしました。ZCのL加藤様を始め次年度ガバナー、今年度委員長を招待しての会議です。

各クラブとキャビネットの間に齟齬がないか、疑問はないか、困った事はないか、また、何か良い知らせはないのか、更に今までのクラブ報告と1Zの成績など順次報告した形でした。このように書くと何か退屈な会議のように思われますが、実際は「英語で言われてもわからない」「GMTやGLT,メンターって何ですか?何で日本語で言わないのですか」という、実践的かつ現場的、建設的かつ即物的な、うーんと唸るような、考えてみれば至極当たり前なのだけど誰もやらない、そんな当意即妙な会議で面白かった、というのが正直な感想です。そういえば会議でも質問が出た「スペシャルオリンピックス」も初耳ですね(知的障害者のオリンピックだそうです、データアップしておきます)。思うんですが、初めて出会う言葉に警戒するのは、人間の本能なんでは?

加藤ZCから会議の最後に一文が配られました。ZCは昨年奥様を亡くし、悲しみに暮れる中に見いだした献体に込められた救いを、訥々とメンバーに語り始めました。いずれは訪れるその瞬間を想像しながら、誰もが手を合わさずにはいられません。心の奥で、そっと。

しんみりした後は、楽しい宴です。このギャップが心躍ります。メンバーも事務局も、そしてメンバーでない人たちも一塊になって熱く語る、その台風前の静けさを写真にしました。(飲んだ時の写真は撮りません)