2014年12月12日(金曜日)開催 / 好青年!ボストン君、ウエルカムパーティー開催の巻

12月12日、本来の例会日を1週間と1日遅らせてボストン君の歓迎会及びウエルカムパーティーを開催いたしました。日本語がとても上手で、また日本の文化をよく理解し敬愛する姿を目の当たりにして、参加したメンバーの皆さんはすっかりボストン君のファンになりました。では、彼の自己紹介の一部をご紹介しましょう。彼の名字はブロアム、その名はドイツを起源にして彼の父親もドイツ人の血が混じっているそうです。またボストンという名前はアメリカのボストン市にちなんでつけられたそうです。今度は彼の方から私たちに質問があるようです。「皆さんの会社は何をやっている会社ですか?」メンバーの英語力が試される時がやってきました。「インシュランス」と答えたのはL市嶋さん。「そのエージェントをやっています」(エージェンシーではないかの声あり)。「OK!」次は問題のL山岸さん。うーん「バンブー」「バンブー」と2回叫びました。なぜか「OK」とボストン君。きっと竹やりでも作っている人と思われたと思います(正解はメンマ加工工場)。面白かったのはL中島さん。彼は不動産業なので、ちょっと緊張しながら「リアルエステート」と俺出来るから的雰囲気を出しながら言いました。ボストン君わからず。もう一度「リアルエステート」と首を傾げたL中島さん。ボストン君わからず。さらにもう一度、前の2回より発音よく流暢な感じで、とても普段の彼の朴訥とした姿から考えられないような一生に一回きりのスタイリッシュさを醸し出しながら「レアル エステート」と言って初めて「わかりました」とボストン君は納得しました。L中島さんも照れなければ通じるんだと理解したことでしょう。飲み会の席で「三回目通じなかったらどうしょうかと思った」と本音をポツリ。面白かったなぁ。またゲストに白根小唄保存会の皆さんから踊りを披露してもらい、賑やかで和気あいあいとした雰囲気に包まれながらお開きとなりました。ボストン君、明日はどうするの?

念願の柔道着を買ったボストン君。刺繍入りの国際大会仕様の本格的柔道着に感動していました。刺繍のネームは縦書きにカタカナで『ボストン」と入れてもらいました。

念願の柔道着を買ったボストン君。刺繍入りの国際大会仕様の本格的柔道着に感動していました。刺繍のネームは縦書きにカタカナで『ボストン」と入れてもらいました。

今回のホストファミリーL高橋さん。本人は多忙で奥様と娘さんが頑張っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボストン君の自己紹介を聞いた後では、やはりドイツ系の血を感じますね。

熱心に踊って頂いた「白根小唄保存会」の皆様。お陰で楽しい例会となりました。ありがとうございました。

国旗の説明をするボストン君。そうかサザンクロスか。

記念写真を撮りました。