子ども食堂第3弾です。今回のテーマは「餅」。みんなで餅つきしましょ!
前日に南区の山宮様から杵と臼をお借りしました。さらに軽自動車まで貸していただき、頭がさがる思いです。実際は、このような善意で支えられているのです。
新年最初の例会です。
山宮Lの力作を展示しました。コンテスト常連の腕前です。「春らしくていいですね」来場者からお褒めの言葉もいただきました。
森澤会長は句を詠ずるのが上手い。お寺関係のお仕事も多くしているので講話も堂に入っています。「みなさん「倶会一処(くえいっしょ)」と言う言葉をご存知ですか。いずれは浄土でまた一緒になる、そんな言葉をお墓に彫る方もいらっしゃいます。そこで一句」
餅つきで 老いも若きも 倶会一処
決まりました。家族会員募集です。
丸山Lの背中です。
ついた餅は、格別に美味しい。「大丈夫ら、手ぶつけんなね、ゆっくりらよ」と後ろの赤いダウンを着た白根もんが言ってます(予想)。
左の女性は、餡子を作ってくれた甘味屋「紙ふうせん」主宰の岩崎女史です。餡子を届けて、その後、巻き込まれてしまいました。こうゆう人がいてこその「子ども食堂」です。
笹川Lから昭和のLPレコードの差し入れがありました。アグネスチャンや天地真理、トワ・エ・モワの曲をバックにして食べる餅もいいもんです。青江三奈をかけたら岩崎女子より「それは似合わない」と言われました。なんだか小学生時代を思い出しました。
さて、その後に新年会となりました。
しつこいようですが、家族会員募集中です。
皆様にとりまして良い年となりますよう祈念いたします。
本年もよろしくお願いします。
2018年1月9日新潟日報朝刊に掲載されました。ありがとうございました。
次回は何をしますかね。楽しみです。