2015年4月13日(月曜日)開催 / 4月第一例会「新潟大野ライオンズクラブ合同花見例会」

「花見例会」・・・・・・通常の人なら「さぁ、花見だ。場所取りだ、天気が心配だ、弁当用意したか?酒は?芸者は?」とチェック項目用紙に目を血走らせ身構えるでしょう。ごたぶんにもれずライオンズでも担当例会委員長や幹事などは、あわてふためき、天気に一喜一憂しながらバタバタと始まるのが通例ですが、新潟大野さんと白根の阿吽の呼吸同志の場合、そういった煩雑な手続きは必要ありません。ただ割烹のお膳の前に立ち、おいしいお酒を頂く。でっ、花見は?ご心配いりません。百戦錬磨のライオンズマンは頭に桜を思い浮かべながら、粛々と酒を飲むのです。これぞ、これこそが「究極の花見例会」であります。極限にまで様式化された茶の世界です。以下は写真です。桜の花びら舞う中で行われたと想像しながら見て頂くと、その世界が見えてきます。

開会ゴングです。鐘の音の響きに驚いて、桜がはらりと会長の頭の上に舞い降りました(想像して下さい)。次。

小川を挟んで咲き乱れる桜並木沿いに新潟大野と白根のメンバーそろい踏みです。桜が見事です。次。

一本の桜の大木に飾られた国旗とライオンズ旗に向けて敬礼。国歌斉唱。次。

黒埼の歴史についての説明あり。特に「黒埼に吉原があったのか」と鈴木会長大いに興味あり気、と翌日メモを見るとそう書かれていました。次。

 桜の木の下で感動の入会式。涙です。いらっしゃい、L星野さん。

鈴木会長と固い握手。桜がじっと見守っています。

桜の木の下で感動の挨拶。実感のこもる「ライオンズは大切な友人」という言葉。そのとき一陣の風が桜吹雪となって舞い上がりました。

鈴木会長の挨拶。桜のごとく散り際の良さ、、、、でしたっけ。次。

本日の料理。やはりメインは蟹。メバルの煮付けが日本酒によく合う。おいしい。ただひたすらにおいしい。花見はこうでなくちゃ。

花見には歌はつきもの。桜と花とミツバチと(・・・・例えの限界に近づいてきました)。

白根より三役登場。あの、、、ここは花見です。紅白歌合戦じゃないんだから、、。もう少し、ヘタになっても、、、。の声あり。

花見で恒例の酔っぱらい。ではなくてライオンズロアです。お疲れさまでした。楽しかったです。